掃除のおばちゃん

掃除のおばちゃんは朝から元気だ。その元気がこの時間帯の身にはちょいとこたえる。
仕事もひと段落し、さぁ、どこかの会議室で寝ようか、と。その前に一服でもしようか、と。喫煙所はちょうど掃除のおばちゃんが掃除中らしく、灰皿がなかったわけですね。バケツがあったからまぁいいやと吸ってたわけですが、それに気づいた掃除のおばちゃんが「あーごめんね」ってどこから持ってきたのか知らないけれど、その喫煙所にはない灰皿を僕にくれたんです。ありがとうございます、と。
で、吸い終わったから火を消して「ありがとうございました」と御礼を言って、さぁ寝ようか、と立ち去ろうとしたのですが、ここからおばちゃんが元気さいっぱい発揮。

「あー、ごめんね。急かしちゃったみたいで。私もう(喫煙所を)出るからさ。ゆっくりしていきな。ごめんね、急かしちゃって。ゆっくりもう一本吸っていきな。」って。

ナンデ??
いや、大丈夫です。僕、もう寝るんで。
そう言って、立ち去ろうとしても、おばちゃんは僕の腕を優しく掴んで、「吸っていきな」って。
ナンデ???
そこまで言われると僕も吸わないわけにはいかず、なぜかの2本目へ。眠いのに。寝たいのに。
優しさを断るには勇気が要るなぁ。



朝から掃除のおばちゃんは元気だ。
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by rrrrryooooo0727 | 2009-07-06 05:19 | 独り言
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