聳え立つ壁

僕の周りの友達は、続々と進路が決まりだしている。特に、僕は教育系の学部に所属しているということもあり多くの友達は教員採用試験を受けた。その合格発表が昨日あったわけだが、ほぼ全員が合格し、来年から教壇に立つ身となった。おめでとう、という言葉を送りたい。しかし、「ほぼ」という言葉からも分かるように不合格となった友達もいる。彼は現在、来年の身・将来に関して不安を抱いていることだろうと思うが、僕は若いうちは苦労は買ってでもした方が良いと思っている。本当にそう思う。その経験が後々生きてくるかどうかは本人次第だが、それでも「そういう経験をした」ということがマイナスに作用するとは思わない。挫折を伴わずにすんなり生きていくことは幸せでもあると同時に不幸でもある、と考えている。こんなことを言うと負け犬の戯言だと思われるかもしれないが、それはそれで仕方ないし、別に構わない。月並みの言葉だが、成功には失敗も伴う、勝ちから得られるものよりも負けから得られるものの方が大きい。強く面白い人間になれるなら挫折も悪くない。そう信じて彼には頑張ってもらいたい。来年から先生になる友達には、若手女性の先生との飲み会を頼みたい。携帯の電話帳から僕の名前がチョイスされることを信じている。
さて。明日は別のところでも大きな壁に挑む友達がいる。こちらは、負けて得られるものなんかいらない、と思っているはずだ。勝利しか求めてないだろうし、僕もそれを期待する。この聳え立つ壁を乗り越えるには「勝ち」という形しかないと思っている。肉体的にも精神的にもスケジュール的にも応援する準備はほぼ整っている。
そして、全てが終わったあと、ぜひ一緒に美味い酒を飲みたいものだ。よ。
[PR]
by rrrrryooooo0727 | 2006-10-22 02:41 | 独り言
←menu