営業として見習うべきこと

僕は常日頃、先輩から言われていることがあります。それは、「営業にとって一番大切なことは“気遣い”だ」ということです。こうも言います。「女にモテない奴は営業に向いていない」と。普段は僕はその先輩のことを毛嫌いしていますが、この点についてだけは、素直に「なるほど」と思います。営業は会社を代表してクライアントと向き合うわけです。会社の株を上げるには、営業がまず株を上げること。「クライアントは何を課題としているのか」を知ることが売上げに繋がります。しかし、そこは厳しい社会。競合社もいるのに、おいそれと教えてくれるわけもありません。だからこそ、クライアントと向き合う営業が、様々な場面において、きめ細やかな心配りをし、信頼を勝ち得ていくのです。

そういった点で、この気遣いには目を見張るものがあります。営業として見習わなくては!と思わされます。
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一見、「路上駐車やめろよ、ばか。他人の迷惑になるだろーが。」というメッセージと受け止めてしまいます。事実、僕もそう受け取りました。「疲れてんのにいちいちうるせーんだよ。ちくしょう、明日からは無駄に路駐してやる。」と思いました。
ところがどっこい。裏には、こんなメッセージが隠されていたのです。
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「遅くまでお疲れ様。家に帰ったらご飯にする?それともお風呂にする?お風呂にしよっか?疲れてるみたいだし。疲れを取って、また明日からガンバ!」
やばいです。やばいですね。分かりますか?「がんばれ」ではなく、「ガンバ」のところがミソです。それはもうガンバってしまいます。

素敵ですね。この心遣い。なかなか真似できないし思いつきません。マイナスをマイナスに言うのではなく、プラスに言うことでマイナスを相殺する。策士です。しかし、闘う武士はそんな策にいとも簡単にやられてしまうのです。


そんなことを思った今日の帰り道です。
思いを打ち明けられて満足したので、今日も引越し準備に明け暮れます。いそいそと。
路上駐車はやめません。だって、朝は時間ないし、あの場所はちょうどいいんだもん。
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by rrrrryooooo0727 | 2008-10-29 00:07 | 独り言
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